オンラインLive教育とは?

生まれがモノをいう社会
熊沢蕃山という人を知っていますか?
彼は江戸時代初期の陽明学者でした。
備前岡山藩の藩政に参与し、後に家老となって藩政を指導するのですが、
「庶民の暮らしの向上なくして繁栄なし、領民への仁政こそ国の基本」。
と、後の時代の藩校に先駆けて、日本初の「庶民学校」を作り、領民に広く教育の機会を与えようとしました。
当時は、生まれにより職業や収入、そして学歴もほぼ決まってしまうことが当たり前の世の中だったそうです。
そんな世の中を疑問視し、変えたいとした蕃山の先見の明には驚かされます。
教育の機会が平等にあり、公平で開かれた社会は、明治時代になりようやく求められるようになりました。
しかし、蕃山の時代から400年以上たった現在に至っても、教育の機会は平等ではあるといえないでしょう。
教育の中枢はあくまで東京などの都市部であり、高い学力を身につけるためには、子どもを都市部の塾や予備校へと通わせなければなりません。
そして人気の塾や予備校、質の高い家庭教師に習うためには、多額の費用がかかります。
もし、保護者が「これ以上は無理、仕方ない」とあきらめてしまったら。
生まれがモノをいう社会は、このまま永遠に続いてしまうでしょう。
それではダメだ、と立ち上がったのが、蕃山の名を社名に掲げるバンザン株式会社です。

オンラインLive教育とは?
バンザンのオンラインLive教育事業は、次の3つに分かれているそうです。

① オンライン家庭教師(マンツーマン指導)
訪問型の家庭教師とは異なり、バンザンのオンライン家庭教師は、パソコンやタブレットなどを通じて指導を受ける形式だそうです。
大手予備校・塾のオンライン授業とは異なり、バンザンのオンライン家庭教師の授業では、一方通行の映像授業ではなく、カメラやマイクを通じて、双方向のやり取りを行うので、まるで先生が隣にいるような感覚で指導を受けることが可能なのだそうです。

② オンライン少人数指導(グループ)
例えばAO入試などで行われる、グループミーティング形式の課題に対し、バンザンのオンライン授業では、少人数制のグループで授業を行うことにより対応しているそうです。
熟練した指導者が必要な面接の練習も、オンライングループ授業により、臨場感を持って練習することが可能だそうです。

③ オンラインLive校(クラス)
地方や海外に住んでいる子どもたちと、都市部に暮らす子どもたちが、同じクラスで同じ授業を受け、話し合い、課題解決に向けて動く。
バンザンが目標とする、オンラインLive教育の集大成とも言える形式がこれだということです。

オンラインLive教育の目指すもの
オンラインLive教育を通じて、バンザンが目指しているのは、
・地域ハンデや収入ハンデによる教育格差をなくしていくこと。
・塾や学校、予備校などに適応できないような子どもたちに対しても、側に寄り添い、共に問題を解決していけるようなきめ細やかな授業を提供すること。
・サービスを通じて、子どもの進路に不安を持つ保護者のサポートも行い、安心して見守るゆとりを持ってもらうこと。
この3つだそうです。
オンライン教育事業を担うバンザンの願いは、生まれがモノをいう前時代的社会をなくし、貧しい子どもでも、離島の子どもでも、はては海外に住んでいる子どもでも、レベルの高い教育を平等に受けることのできる社会を実現することなのだそうです。

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